メー助
メー子
Pairsで出会った恋人と、結婚できるかどうかで悩む時間があるのなら、その前に素敵な人を見つけることが先ですよ!
そこから、実際にお付き合いして、愛を育みあって、そのあとで結婚を考えるのが正しい順番です。

あれ? 上をクリックせずに続きを読んでるということは、今あなたには「Pairsで知り合った恋人が既にいる」ということなのですね?
じゃあ、質問です。
あなたはその恋人と結婚したいですか?
言い訳をせずに素直に「Yes!」と即答できるのでしたら、二人のことを誰もが心から祝福するでしょう!
そこにPairsだからとか、婚活サイトだからとかは一切関係ありません。
「でも、もっと普通の出会い方のほうが…」
「( ゚Д゚)ハァ? 普通って何ですか?」
これが私の答えです。
おそらく、あなたの中で「普通の出会い」という強い固定観念に囚われてしまい、動けなくなっている状態だと思います。
その観念を自分の親や友達、職場の同僚などに、知らず知らずのうちに当てはめてしまっているのです。
そして、自分が「一般」という常識から外れてしまったと思い込み
「責められるのではないか?」
「否定されるのではないか?」
と不安に感じてしまうのです。
最初にはっきり言っておきますが、Pairsだからとか婚活サイトだからとか、二人が知り合ったキッカケと幸せは何も関係がありません。
目を向けるべきところは、今が幸せかどうかだけです。
幼馴染だろうが、同級生だろうが、友達の紹介だろうが、どんなに素敵な出会い方だとしても、一緒にいて幸せじゃなければ、すべて不合格です。
どんな出会いだろうと、2人が出会えたことに感謝しましょう。
そして、二人の出会いにもっとプライドを持つようにしてください。
出会いのキッカケをあなたが否定してしまったら、または誰かに否定されてしまったら、もう全てがなかったことになるのですから。
そんな悲しい考え方は、早く捨ててしまいましょう!
ここからは、そんなあなたの心が少しでも楽なるよう、ポジティブになれる私の考え方を話したいと思います。
もくじ
結婚までの期間は?
先ほども話に出したように、Pairsだからとか婚活サイトだからとかで、結婚までの期間が変わったりはしません。
結婚は年齢にもよりますが、知り合って1年以内だと少し早いなと感じやすく、2~3年くらいが妥当だったりするのではないでしょうか。
ですが、これも人それぞれなので、二人が結婚したいと思ったタイミングでいいと思います。
親や友達に報告するときは?
親や友達に相手を紹介するとき、「婚活サイトで出会ったとは言いたくない」と隠そうとしてしまうかもしれません。
ですが、ここで嘘をつくと、今後も嘘をつき続けることになり、心苦しくなるばかりか、後々のトラブルにもなりかねません。
ここは正直に話し、理解してもらえるよう努めましょう!
単に、あなたが気にし過ぎているだけの可能性もありますからね。
あなたが本当に幸せであれば、絶対に祝福してもらえるはずですよ。
それに、最近は婚活サイトやSNSでの婚活は珍しくないため、理解のある方も多いです。
私も以前は婚活サイトで知り合った女性と付き合っていましたが、家族や友達、職場の方にはすべて正直に話しました。
ですが、否定されることは全くなく、それどころか「すごいですね!」「どんな人ですか?」というような驚きや、相手に興味があるような反応の方が多かったです。
どんな出会い方をしたかよりも、どんな人と出会ったかの方が大切なんですね。
時代の流れだとは思いますが、婚活サイトを利用しての婚活は、もう一般的になっているということなのでしょう。
結婚式の馴れ初めは?
結婚式を挙げるにあたり、1つ気になるところがありますよね?
それは、披露宴の時に司会の方から紹介される馴れ初めです。
親や仲のいい友達だけでなく、そこまで深くない方も披露宴には招待されていると思います。
そんな中で、司会の方がどのような馴れ初めを話すのか、何も知らなければ正直ドキドキするのではないでしょうか。
ですが、安心してください。
そこは、司会の方も「プロ」です。
そのままストレートに「Pairsという婚活サイトで二人は出会い…」なんて言うはずがありません!
司会の方も、このようなケースは初めてではないでしょう。
「結婚を意識したころに、良き出会いに恵まれて…」などと、自然に紹介してもらえるはずなので安心してください。
まとめ
どんな出会い方をしたかよりも、二人が出会えたことが何よりも大切なことです。
親や友達に紹介する場合は、嘘はつかずにありのままを伝えましょう!
恥じる必要はありません、出会えたことに誇りを持ってください。
また、披露宴での馴れ初めは、司会の方がオブラートに包んで話してくれますので、安心していいでしょう。
これから結婚を考えているのでしたら、ビクビクせずに、二人の将来について目を向けていけるといいですね。