街コンに参加すると、必ずあるのが自己紹介です。
「自己紹介って何を話せばいいの?」
「緊張して上手く話せない!」
いますよね、こういう人。
メー助
私もそうなのですが、自己紹介がめちゃくちゃ苦手です!
そんな方におすすめなのが「プロフィールカード」を利用することです。
「だけど、プロフィールカードに書ける趣味や特技がない…」
いますよね、こういう人。
メー助
でも、大丈夫! 趣味や特技がなくても問題ない書き方を見つけちゃいました!
今回は、そんな方に向けた自己紹介やプロフィールカードの書き方、気になるアレやコレも一緒に紹介します。
もくじ
街コンにプロフィールカードがあるか確認しよう
まず、街コンにはプロフィールカードがある場合とない場合が存在します。
見分け方は簡単で、街コンの詳細ページのどこかに「プロフィールカード」と書いてあるかどうかで判断できます。
プロフィールカードのある街コンであれば、それを埋めることで確認しながら話すことができ、プロフィールカードがない街コンでは、事前に話す内容を決めておく必要があります。
「会話のネタに困ってしまう!」という方は、プロフィールカードありの街コンに参加しましょう。

自己紹介やプロフィールカードの書き方やコツ
正直、自己紹介にそこまで時間をかけることはないので、名前や出身地、趣味などを簡単に伝えればOKです。
プロフィールカードも、空欄があったからといって責められるようなことは当然ありません。
ですが、ここで相手の興味を引くことができれば、その先の展開も当然変わってきます。
プロフィールカードのありなしに関係なく、伝える内容にそこまで変わりはありません。
ここからは、プロフィールカードの書き方やコツについて説明しますが、自己紹介にも当てはまるので参考にしてみてください!
プロフィールカードは読まない!?
自分のプロフィールカードを読みながら自己紹介するというケースは少ないです。
プロフィールカードを「自分で読む」というよりは、「相手に読んでもらう」ことが多いです。
つまり、プロフィール交換に近いんですよね。
お互いに、相手のプロフィールカードを見ながら、話題を探して会話する流れになりやすいです。
そうしなければいけないってわけじゃないんですが、高い確率でそうなってしまうんですよね。
つまり、プロフィールカードを使う場合は、相手に読まれることを意識して書く必要があります!
自己紹介やプロフィールの「名前」はどうする?
自己紹介時やプロフィールカードに書く名前に関しては、名字や下の名前、ニックネームなど様々です。
ただし、偽名を使うとLINE交換した際に、「一致しない」などの問題もあるので気を付けましょう。
また、ニックネームを使う場合は、由来を聞かれることが多いので困らないように!
プロフィールの「年齢」は書かないほうがいい?
自己紹介をするときに、年齢を言う人と言わない人がいます。
ただ、話の流れで「おいくつですか?」と聞かれることが多いので、どちらにしろバレてしまいます。
ここで変に嘘をつくと、話のつじつまが合わなくなる場合もあるのでおすすめしません。
プロフィールに関しても同じで、空欄にしていても会話の中で聞かれることが多いです。
書いていなければ「書けない理由があるのかも?」と、あえて触れない人もいるでしょうが、相手に気を遣わせている証拠でもあります。
年齢は誰であっても気になるものなので、隠すことはデメリットにしかなりません。やめましょう。
プロフィールに「年収」は書かない
街コンのプロフィールカードで、「年収」の項目は見たことがありません。
街コンのような大勢の人がいる前で年収を公開することは、普通に考えておかしいです。
仮にあったとしても書きづらいですし、書く必要もありません。
「年収」を書くケースとしては、婚活パーティーなど1:1で会話する場合に限られているでしょう。
プロフィールカードの「特技」や「趣味」はこう書け!
特技や趣味と言われても、特にないって人もいるでしょう。
まさに、私がその代表なのですが、街コンに参加するたびにいつも困っていました。
ただ、何度も街コンに参加しているうちに、以下のことを発見しました!
- 絶対に空欄にしない
- どんなに小さなことでもネタになる
大切なのはプロフィールカードは「全て埋める」ことです。
空欄ばかりだと、恋愛に対する真剣度が低いと思われてしまいます。まずは、書くことに意味があると思ってください!
そして、書く内容は本当に小さなことで構いません!
たとえば、趣味なら「ゲーム」や「昼寝」、「食べ歩き」、「映画鑑賞」など何でもいいのです。
特技であれば、「部活でやっていたスポーツ」「習い事」「今までの職業で培ったもの」を参考にすることで何かしら出てくると思います。
どんなこともでも、まずは書いてみましょう。
その中で、相手の何かに刺されば大成功です!
よくあるのが、「あ、同じこと書いてる!」ってパターンです。
それだけで親近感が生まれ、話が盛り上がるなんてことも多いですよ。
どうしても「特技」が書けない人へ最大のアドバイス
「帰宅部で習い事もしたことがない!」という方は、特技を書きたくても書けないですよね。
そんな方におすすめの特技が、「ドラえもんを上手く書けること」です。
「え? ドラえもんとか上手く書けないんだけど…」
大丈夫、下手でもいいのです、なんとなく書ければ!
これをプロフィールカードの「特技」に書いておくと、「え、ちょっと書いてみて!」と100パーセント言われます。
しかも、ペンと紙(プロフィールカード)も揃っているので準備も万端です。
メー助
メー子
おそらく、このような結果になるでしょうが「大成功」です。
絵が下手でもその場が盛り上がればオーケー! これであなたの印象も間違いなくプラスになる! …と思います!
ちなみに、ドラえもんを書いても盛り上がったことは実話です!
まとめ
プロフィールカードのありなしに関係なく、趣味や特技、好きな食べ物など、何でもいいので答えられるように考えておきましょう!
趣味なら「映画鑑賞」や「食べ歩き」、特技なら「仕事関係」や「習い事」での経験など、本当に何でもいいです。
「どれかヒットすればいいな~」くらいで考えていると、気持ちも楽ですよ!