「街コンに参加したいけど、初めてだから少し不安!」
「街コンに参加した人の感想を読んでから、参加するかどうか考えたい!」
そんな方に向けて、街コンに「20回以上」参加した私が一言…
ニャン太
「本当に?」って思うかもしれませんが、こういうのは「楽しんだもん勝ち!」なんです。
ただし、楽しむためには事前に知っておいたほうがいい情報というものがあります。
今回は、あなたが街コンに参加したときに後悔しないよう、街コンの気になるあれやこれを、私の感想ベースで全力で答えます!
もくじ
街コンとは?
「そもそも街コンが何なのか全くわからない!」という方のために、簡単に街コンを説明すると…
「大規模な合コン」と言ってしまっていいでしょう!
もう少し詳しく説明すると、お店に集まった男女数十人で、食事やお酒を飲みながら会話を楽しむイベントです。
もちろん、参加者全員が恋人を求めて参加しています。
「もっと詳しく知りたい!」という方は、以下の記事を読んでもらえればと思います。

街コン参加者の感想
街コンの参加者について、やはり気になるのが「イケメン」、「可愛い子」の存在じゃないでしょうか?
実際はどうなのか、さっそく見ていきましょう!
街コンにイケメンはいたの?
街コンに参加していると、たまにイケメンを見かけます。
ガツガツしているというよりは、爽やかイケメンですね。
「イケメンだからモテるんでしょ?」って思うかもしれませんが、アクティブな女性が少ないためか、女性に囲まれるようなシチュエーションは見たことがありません。
自分から話しかけることのできる女性であれば、簡単にイケメンに近付けちゃいますね!
男性から見ても、草食系のイケメンであれば強敵とまではいかないと思います。

街コンに可愛い子はいたの?
もちろん、街コンに参加している女性の中には可愛い子はいます!
「可愛い」の定義は人それぞれですが、街コンに参加する女性は基本的に服装や髪型、メイクにしっかりと時間をかけているので、可愛いらしい雰囲気の方が多いです。
男性が見た目から入るのは女性も理解しているので、わざわざ手を抜いて参加するような人はいないでしょう。
ちなみに私が街コンで見かけた女性で似てるなって思った有名人は、宮崎あおい、榮倉奈々、大島優子、川栄李奈です。(参考にならないかもですが)

街コンに初めて一人で参加した感想
私が街コンに初めて一人で参加したときは、とっても緊張しました。
「他に一人で参加している人はいるのかな?」
「一人の場合、どうやって動けばいいんだろう?」
参加するまでは不安でいっぱいですが、実際に街コンに参加してみると、自分と同じように一人で参加している女性や男性が沢山います。
また、一人で参加している同性同士で仲良くなることも普通にあるので、参加してしまえば「何とかなるもんだ!」と感じるはずです。
ただ、一人で参加する際に気を付けて欲しいことがあります。
それは、「街コン選び」です。
詳しくは以下の記事にまとめていますので、一人で参加予定の方は事前に読むことをおすすめします!

街コンの平日と土日での感想
平日と土日の大きな違いは、参加している方の職業です。
街コンのイベント数も平日より土日の方が多い傾向にあります。
平日と土日で街コンの楽しさが変わるというようなことはないので、自分が参加しやすい日程でいいと思います。
平日の街コンの感想
平日の街コンは、平日休みの方が多く参加されています。
例えば、販売員やサービス業、看護師、キャビンアテンダントの方々が参加されていました。
もちろん、夜であれば職種に関係なく、仕事終わりの方も参加されます。
ただ、平日の中でも金曜日の夜に限っては、参加人数やイベントの数が多い傾向にあります。
なぜなら、金曜の夜は土日休みの方の参加率が高いからです!
飲み会と同じで、翌日が休みのため「お酒を飲んでも大丈夫!」という安心感から、仕事終わりに参加されるのでしょう。
土日の街コンの感想
土日の街コンは、昼夜に関係なくイベント数も多ければ、参加人数も多いです。
そのため、開催人数が集まらなくて街コンが中止になるといったことは1度もありませんでした。
また、日曜日の夜よりも土曜日の夜の方が飲み過ぎの心配をする必要がないため、二次会の参加率は高めです。
街コンの昼と夜での感想
街コンは、昼と夜とで参加人数の違いはそこまでありませんでした。
ですが、昼と夜とで街コンの「種類」や「雰囲気」には大きな違いがありましたので紹介します!
昼の街コンの感想
まず、昼に開催されている街コンは種類が多いです!
例えば、散歩コンやBBQコン、山登りコン、水族館コンなどが該当します。
これらは、日中の明るい時間や施設の営業時間内でなければ開催することが難しいためです。
また、「えくる」が開催している複数の店舗を回りながら食事をする本来の街コンもお昼にしか開催していません。
これもお店の比較的空いている時間を利用して開催するためです。
また、お昼に街コンが開催されていることもあり、街コン後も友人と食事の予定があるなどで、お酒を控えている方や、二次会に参加できない方がいます。
このため、夜に比べ雰囲気が出づらいというデメリットがあります。
とはいえ、えくるの街コンは初めての方も参加しやすく、盛り上がりやすいイベントなのでオススメですよ!

夜の街コンの感想
夜の街コンのメリットは、やはり良い空気になりやすいということだと思います。
時間的にもお酒がまわりやすいですし、時間も遅いため「このあと予定がある!」なんてこともありません。
そのため、二次会にも誘いやすく、話も盛り上がりやすいです。
また、夜は街コン以外にも「恋活パーティー」というイベントが多いのも特徴です。
街コンと内容はそれほど変わらないのですが、人数が多く、立食や半立食のパーティー形式になっています。
「自分の気になった人とだけ話したい!」という方はこちらがオススメです!

街コンの「立食形式」と「着席形式」の感想
街コンには、立食形式のものと着席形式のものがあります。
私が参加した街コンでは、だいたい以下のようになっていました。
- 店舗移動をする街コン…着席形式(ただし店舗移動あり)
- 1店舗で席移動する街コン…着席形式、半立食形式
- 会場や店舗を貸し切った恋活パーティー…半立食形式、立食形式
着席形式の感想
私が着席形式の街コンに参加して感じたことは、着席形式のほうが足が疲れづらく、落ち着いて会話ができるということでしょうか。
ただし、着席形式の街コンは必ず席移動があり、その度に立たなければいけないので席移動がスムーズではありません。
また、店舗移動のある街コンもありますので、その際は歩くことが多くなります。

立食形式や半立食形式の感想
立食形式は着席形式と逆で、長時間立っているため足が疲れやすいですが、フリースタイル(自由に話せる時間)を採用しているイベントが多く、気軽に移動して気になる人と会話することができます。
半立食形式は、着席形式と立食形式を混ぜたようなもので、街コンの前半は立食形式で席移動をし、後半のフリースタイルは空いている椅子に座ってもいいですし、立ったまま話してもいいというものが多いです。
女性はヒールに気を付けて!
立食形式の場合、長時間立ちっぱなしになることも考えられますので、ヒールは履いていかないほうがいいかもしれません。
「足が痛くてつらい…」と言っている女性をたくさん見てきました…

街コン開催地域の感想
街コンに申し込もうと検索していると、「渋谷」「横浜」「大宮」など、イベント開催地が目立つように表示されています。
初めて参加するとき「この地域に住んでいないとダメなの?」と疑問に思ってしまう方もいるかもしれませんが、ただの開催地域以外のなんでもないので気にする必要はありません!
実際に街コンに参加しても、その地域の話題はほとんど出ないので安心してください。
私は、東京エリアと横浜エリアの街コンによく参加していたので、これらの違いについて簡単に紹介します。
東京の街コンの感想
東京といっても、渋谷、池袋、原宿、表参道、恵比寿、赤坂、銀座、有楽町など、たくさんの開催地域があります。
ちなみに私は上のエリアの街コン全てに参加したことがあります。
そのうえでお伝えしますが、東京エリアによる街コンの違いは全くありません!
あるとすれば、表参道よりは、銀座や有楽町のように居酒屋が多い地域のほうが、二次会でのお店選びに困らないことくらいです。

横浜の街コンの感想
横浜の街コンも東京とそこまで変わらないのですが、1つだけ異なる点があります。
それは、横浜の街並みはとてもお洒落だということです!
街コンの会場が桜木町やみなとみらいエリアであれば、窓から海が見えるところであったり、夜だとコスモワールド(遊園地)の綺麗なイルミネーションが見えたりします。
横浜の街並みが、最高のお洒落な雰囲気作りをしてくれるので、街コン後にちょっとした散歩デートにも最適なんですよね。
街コン主催会社の感想
街コンは、主催会社によって扱っているイベントの種類や内容がかなり違います。
私が参加した主催会社の感想を、簡単ですがまとめてみましたので参考にしてください。
街コンジャパンの感想
街コンジャパンは、リンクバルという会社が運営している街コン最大手のポータルサイトです。
ポータルサイトなので、街コンジャパンが主催しているイベント以外も扱っているのが特徴です。
そのため、取り扱っているイベント数が多く、街コンジャパンのサイトを利用することで、あなたに合った街コンが必ず見つかります!
ただし、ここで注意してもらいたいのは、街コンジャパンのサイトには複数の主催会社が混在しているという点です。
そのため、イベント内容も主催会社によってかなり違ってきます!
街コンジャパンを利用する際は、必ずイベント内容や主催会社をよく確認してから申し込むようにしてください!
街コンジャパン主催の街コンの感想は別記事にまとめていますので、そちらも参考にしてください。
Rooters(ルーターズ)の感想
Rooters(ルーターズ)は、恋活パーティーに特化したイベントを開催しているのが特徴です。
その中でもおすすめなのが、1人参加限定の恋活パーティーです。
参加者全員が1人参加なので、相手に話しかけやすいといった特徴があります。
初めて1人で参加しているという方も多いのですが、そこにはスタッフの方があいだに入って盛り上げてくれることも多いです。
また、料理もほかの街コンと比べてしっかりしたものが多く、美味しいご飯が食べたい方にもおすすめですよ!
Rootersに参加したい方は、街コンジャパンのサイトに入って「rooters」と検索することで、たくさんの恋活パーティーがヒットします。
えくるの感想
「えくる」が主催している街コンは、2人1組で申し込めるイベントが多いのが特徴です。
3時間の間に、申し込んだペアで3店舗ほどまわりながら食事や会話を楽しむイベントがメインとなっています。
お昼くらいからスタートするので、「色々なお店でご飯を食べながら、2人で一緒にまわりたい!」という方におすすめの街コンです。
街コンジャパンのサイトに入り、「えくる」と検索することで2人で参加できるイベントがヒットするので、恋人のいない友達や職場の同僚を誘って一緒に参加してみてはどうでしょうか?
ドラドラパーティーの感想
ドラドラパーティーは、ほかの街コンに比べて低価格であり、街コンというよりも会場を貸し切っての恋活パーティーが魅力の主催会社でした。
最近は路線変更したのか、「散歩」や「夜景」、「謎解き」、「美術館」、「プラネタリウム」などカジュアルな趣味コンも扱うようになっています。
街コンジャパンのサイトに入り、「ドラドラ」と検索することで街コンや趣味コンなどのイベントを見つけることができます。
「カジュアルな街コンに参加したい!」という方は、趣味コンをおすすめします!
シャンクレールの感想
シャンクレールは、婚活パーティーに特化したイベントを取り扱っている主催会社です。
婚活パーティーは街コンとは違い、全ての異性と1対1で数分間の会話を行い、第一印象チェックやフリータイムなどを挟んで、告白タイム、カップル発表と続きます。
カジュアルに参加できる街コンや恋活パーティーと比べると、婚活パーティーは結婚に対して真剣な男女が集まるため、少し硬い雰囲気かもしれません。
街コンジャパンのサイトに入り、「シャンクレール」と検索することで対象の婚活パーティーを探すことができます。
「本気で婚活したい!」という方は、街コンよりも婚活パーティーのほうがおすすめです!
街コンの感想まとめ
私が実際に街コンで体験した、リアルな感想を記事にしてみました。
ここまで細かく書いてある記事は他に見つからなかったので、参考になる部分も多かったのではないでしょうか?
これであなたも、街コンの種類やイベント内容、参加する曜日や時間帯など、準備もバッチリだと思います。
ここで紹介した街コンや恋活パーティなどのイベントは、すべて「街コンジャパン」から参加することができます。
少しでも気になる方は、実際にイベントに参加してみるといいでしょう!