気になる相手と手をつなぎたいのに、手を握ることで相手にどう思われるのかを気にしていませんか?
メー助
ただ、相手もこんなことを考えていたりするとは思いませんか?
メー子
男性、女性問わず、デートなどお互いに相手のことが気になっていた場合、大体の人が相手から手をつないでくれることを期待しているのです。
期待されているのですから、あなたから手を握っても相手は怒ったりしないですよね。
じゃあ、いつ手を繋げばいいのでしょうか?
それは、あなたが繋ぎたいと思ったタイミングでいいと思います。
「なぜ今手を握ったの?」と思われてしまうことに対して、理由を探してしまうから繋げないのです。
「あなたのことが好きだから」という理由で十分です。
とはいえ
「やっぱり、恥ずかしい…」
「できれば自然に手を繋ぎたい…」
「ぎこちない感じになりたくない…」
「相手が自分のことをどう思っているかわからない…」
このような方も、当然いらっしゃると思います。
デートの回数や、付き合っているかどうかなど、色々と考えるところはあると思います。
ですが、自然に手をつなぐタイミングは必ずあります。
その中でも、私がオススメする手を繋ぐためのテクニックを、いくつか紹介したいと思います。
どれも簡単で、街中でも自然に実践できるので、参考になればいいなと思います。
もくじ
人ごみの中で、はぐれそうな時
まず、人が多いところでは、とても簡単かつ自然に手をつなぐことができます。
例えば、渋谷などのスクランブル交差点で、信号待ちをしている時は
「人が多いね! はぐれちゃうかもしれないから、ちょっと手を貸して!」
と、相手の手を握って、横断歩道を渡る時に、はぐれないことを目的にすることで、自然に手をつなぐことが出来ます。
そのまま、離さなければ、そのまま手を繋いだままでもいれますね。
これは、デパートなどの商業施設やテーマパークでも、同じ理由で手をつなぐことができます。
相手を違うところへ誘導する時
商業施設や、遊園地などのデートで、見たいものや行きたいところが複数あるところでは、その場所へ誘導することを理由に手を繋ぐことができます。
たとえば、デパートでウィンドウショッピング(買うことを目的にせず見て回ること)をしている時は
「ねぇ、こっちも見てみよう!」
「あっちにも行ってみよう!」
と、行きたいところへ相手を誘導することを理由に、手を握ったり、腕をつかんだりすることができます。
そのまま、相手を引っ張っていくイメージですね。
これも、そのまま手を離さなければ繋いだままでいられます。
デートで休憩している時
デート中、どこかに座って、少し休憩している時などに使えるテクニックです。
ここで、相手の手を1度見せてもらうことで、そこから手を繋げるように発展させる方法になります。
「ねぇ、ちょっと手を見せて? 手、綺麗だね~!」
と、相手の手をまずは褒めましょう! 褒められて相手も悪い気はしないはずです。
照れている相手の手を握ったまま、「よし! 次いこう!(笑)」と、勢いで歩いてしまえば、その流れで手を繋いで歩くことができます。
お互いにぎこちないでしょうが、初めて手を繋ぐときはそんなもんですよ。
まとめ
私的には、繋ぎたいときに繋ぐというのが一番自然でおすすめですが、「どうしても自然につなぎたい!」という方には、参考になったのではないでしょうか。
デート中に「手を繋ごう!」と考えすぎていると、どうしても緊張してしまい、表情も固くなってしまいます。
自然に手をつなぐタイミングだけ覚えておいて、「そのタイミングが来たらやってみようかな~」くらいで丁度いいかもしれませんね。
